肝斑(かんぱん)を何とかしたい!

ピコレーザー,肝斑

シミの中でも特に治りにくく、女性の大敵とされる肝斑(かんぱん)!
顔の両頬骨の辺りにモワっと広がり、ケアしても治るどころかむしろ酷くなってしまう、そんなシミに悩まされているという方も多いでしょう。

 

肝斑は、いわゆる老化と共に現れるシミやソバカスとはちょっと毛色の違うシミで、一般的なシミ対策では治らないとも言われています。正しいケア方法を知らないと、肝斑が酷くなってしまう可能性も十分考えられるので、肝斑のことを十分に理解した上で、最新の肝斑治療について知識を深めて行きましょう!

 

今回は、肝斑とはそもそもどんなシミなのかというところから始まり、肝斑治療に効果的な治療法、やってはいけないとされるケア法、最新の肝斑治療まで網羅して、肝斑についてまとめてみました。
肝斑に悩まれている方、変なシミに悩まされている方、ぜひ参考にしてみて下さい。

 

 

 

肝斑とは?他のシミ、ソバカスとの違いについて

ピコレーザー,肝斑

シミにも色々な種類があるのをご存知でしょうか?我々が一般的に「シミ」というのは、加齢と共に現れるもので、学術的には「老性色素斑」と言います。その他にも、生まれた時から持っている蒙古斑のようなアザ(バースマーク)が加齢と共にシミとなっていったもの(母斑)、ソバカス(雀卵斑)、傷や火傷の痕が加齢と共にシミとなっていったもの(炎症性後色素斑)などがあります。

 

肝斑もシミの一種ですが、一見普通のシミやソバカスと見誤られることもあるシミで、非常に気付かれにくいと言われています。肝斑ができやすい位置は、両頬骨の辺りで、ちょうどソバカスなどと被ったところに多く出現します。それ以外にも額や顎周辺にできることもあります。

 

肝斑の大きな特徴は、左右対称にできるという点にあります。大きさは、通常のシミよりも大きく、モワっと広がっています。因みに、このシミは形が肝臓に似ていることから、「肝斑」という名称が付いたそうです。肝臓に形が似ているということからも分かるように、肝斑の大きさはそれなりに大きいです。なので、両頬骨の辺りに大き目のシミが左右に現れたのであれば、肝斑を疑っても良いかもしれません。

 

また、普段からしっかりと美白ケアや紫外線ケアをしているにも関わらず、シミが目立ったり、むしろ広がってしまったりといった症状がある場合は、肝斑の可能性が高いです。シミでお悩みの方、ぜひ一度セルフチェックをしてみて下さい!

 

こんな症状は肝斑かも?!

  • 毎朝晩美白ケアを念入りにしているにも関わらず、シミが広がってしまっている
  • 両頬骨周辺に肝臓模様のシミがある
  • 紫外線ケアをしているにも関わらず、シミが広がってしまっている
  • 額と顎辺りに同等のシミがある

 

 

肝斑治療ならピコレーザー!

ピコレーザー,肝斑

昔から肝斑治療に効果的だと言われているものに「トラネキサム酸」があります。トラネキサム酸は多くの美白化粧品に融合されている成分なので、耳にしたことがある方も多いでしょう。肝斑治療の場合は、トラネキサム酸を塗るのではなく、飲んで内部からケアしていきます。そして最新の治療法はレーザーを用いたものになります。

 

レーザーと言っても色々ありますが、肝斑治療に効果を発揮してくれるのはピコレーザーと呼ばれるものです。ナノ秒よりもさらに短い「ピコ」という単位が名前に用いられていることからも分かるように、レーザーの照射時間が究極に短いというのがピコレーザーの特徴になります。レーザーの照射時間が短いことの何が良いかというと、それだけ肌へのダメージが回避されるということなのです。

 

従来のレーザーでは、肌に負担が掛かってしまうことから、そのストレスで肝斑が酷くなるケースも見られたと言います。その点を改善したピコレーザーでは肌への負担はほとんど報告されておらず、かつ一定数の効果が認められたということで、肝斑治療の新たな救世主として今大注目されています。

 

ピコレーザーで肝斑治療ができるクリニックはココ!

最新の機器であるピコレーザーでの治療実績がある程度あり、かつレーザー治療に秀でた皮膚科医がいる、信頼できるクリニックを選んで治療にのぞみましょう!とは言うものの、

 

「そんなクリニックはどこにあるのか分からない」
「色々あり過ぎてクリニックが選べない!」

 

というのが皆様の本音でしょう。そんなお悩みを解消すべく、今回は選りすぐりのクリニックを3つご紹介いたします!

 

聖心美容クリニック
聖心美容クリニック

 

聖心美容クリニックでは、レーザートーニングとしてピコレーザーを導入しています。総合美肌マシンのポテンツァという機器も併用しながらの施術も行っており、皮膚状態や肝斑の症状に合わせた適切な治療法を提案してくれます。

 

因みに、ピコレーザーでの治療は約4万円からとなっています。

 

ピコレーザーが導入されている院は限定的ではなく、全国院での導入がなされているので、北は北海道から南は福岡まで、どの院に行ってもピコレーザーでの治療を受けることができます。

 

美容皮膚科および皮膚科が肝斑治療に当たるので、医師も当然皮膚が専門の医師になります。施術中、施術後に肌トラブルがあったとしても、すぐに皮膚科の医師が診察に応じてくれるので安心で、人気があります。

 

 

>>聖心美容クリニックの公式サイトはコチラ

 

 

湘南美容クリニック
湘南美容クリニック

 

湘南美容クリニックでの肝斑治療はピコレーザーがメインですが、症状によってはトラネキサム酸の服用と合わせて、肝斑の徹底的な除去が目的とされています。

 

レーザーにおいて、全顔は1回8750円ですが頬のみであれば5500円で受けることができるようになっており、大変リーズナブルです。

 

但し、全院でピコレーザーが導入されているわけではないので、お近くの院でピコレーザーが導入されているかは事前に確認しておく必要があるでしょう。

 

価格が安く、アットホームな雰囲気が良いと人気の院なので、気になる方は是非一度公式ホームページの方をチェックしてみて下さい。

 

 

>>湘南美容クリニックの公式サイトはコチラ

 

 

TCB東京中央美容外科
TCB東京中央美容外科

 

TCB東京中央美容外科のピコレーザーは、特にピコレーザー初心者にお勧めです。

 

TCBの公式ホームページでは、ピコレーザーの施術方法とはどんなものなのかという紹介動画や症例写真などが多く掲載されています。これから自分がどんな施術を受けるのか全くイメージがつかめず不安に思っているという方は、一度動画をみれば雰囲気が掴めるので、施術に対しても前向きになれるでしょう。

 

また、在籍医師の詳しいプロフィールも掲載されているので、何科を卒業して、どんな実績を持つ医師なのかを事前に知ることもできます。情報が多く提供されているので、本当に不安要素がなくなったという意見が多く、リピーターも多いです。

 

因みに、TCBでのピコレーザーはライト初回というお試しピコレーザーというのがあり、こちらは9900円、10000円以下で受けることができるようになっており、大変リーズナブルです。

 

ちょっとお試ししたいという方にお勧めです。

 

 

>>TCB東京中央美容外科の公式サイトはコチラ

 

 

 

 

肝斑の原因もメラニンの蓄積にあるの?!

ピコレーザー,肝斑

シミ(老化性色素斑)やソバカス(雀卵斑)の原因はメラニンの蓄積だと言われています。肝斑も同じシミの仲間なのだからメラニンの蓄積が一番の原因になっているだろうと思われがちなのですが、違います!

 

肝斑の原因は、実はまだはっきりとこれっといったものが無く、専門家の間でも意見が二極化しています。一つは女性ホルモンの影響、もう一つは肌へのダメージが影響しているのではないかと考えられているのですが、いずれもメラニンの蓄積が原因ではないのは明らかです。

 

まず、最初に挙げた女性ホルモンの影響が原因とする説ですが、こちらは昔から支持されてきた説です。肝斑が出やすい年齢と言うのが30代から40代と言われており、ちょうど妊娠や出産時期と被ることから女性ホルモンのバランスを崩している女性に多く見られる、つまり女性ホルモンが肝斑を生み出す原因になっているのではないかと考えられているのです。

 

更に、50代後半から60代にかけて閉経を迎えた女性の肝斑は自然と薄れ、消失するという報告も多数あり、女性ホルモンとの関わりは濃厚とされていました。実際、妊娠中に突然肝斑を発症する妊婦さんは少なくないのですが、これは一般的な肝斑とは異なり、妊娠中だけの肝斑で産後は消えることから、限定的な肝斑として認識されています。概ね産後に改善するので、特別な治療は必要ないとされています。

 

ところが最近では女性のみならず男性にも肝斑は見られるといった意見や、女性ホルモンに関係なく肝斑が見られるケースも出てきて、肝斑の原因が女性ホルモンにあるという定説が覆されつつあります。

 

肝斑の原因が女性ホルモンにあるという説に代わって登場したのが、肌へのダメージ説です。肌へのダメージというのは、文字通り肌のこすり過ぎによる肌トラブルになります。刺激の強い美白化粧品の成分や、化粧品の成分、ピーリング成分などで毎朝晩刺激を受け続けた肌が回復することもできずに酷使され続けていることによるシミだというのです。

 

肌のためと思い良かれとやっていたケアが実は肌そのものに負担を強いていたかもしれないというわけなのです。

 

 

肝斑を他のシミと同じ要領でケアしているのは逆効果?!

肝斑の原因は他のシミやソバカスとは異なり、メラニンではありません。女性ホルモンに原因があるとされていたのも少し前の話で、今は肌への刺激が直接的な原因だとされています。

 

肌に刺激なんて与えているはずがないと思われるかもしれませんが、使っている化粧品の成分に刺激が感じられる成分が含まれている可能性はとても高いです。

 

見た目には赤らんだりしないので気付きにくいですが、肌の奥で異変が生じていることもあるということは覚えておきましょう。特にピーリング成分の含まれる化粧品類は肌への刺激が強くなっているので注意が必要です。

 

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また、洗い方にも注意が必要です。洗顔の際に肌を強く擦る傾向にある方、知らず知らずの間に肌を傷めているので気を付けましょう。洗顔フォームの泡だけで優しく肌を撫でるように洗うようにしないと、肌が必要以上の刺激を受けることになります。

 

洗顔で擦られ過ぎた肌は、肉眼では分かりませんが、表面組織はボロボロになっています。そのボロボロの表面組織に刺激の強い化粧品を何種類も塗ったらどうなるか想像してみて下さい。肌が必要以上の刺激を受け、またその刺激成分を肌の内部に貯蓄しているのが分かります。

 

シミはつい肌をゴシゴシ洗えば落ちるかもしれない、消えるかもしれないなんていう幻想を抱きがちですが、ゴシゴシ洗いこそシミの原因なのです!自覚症状のある方は今すぐ洗い方を見直してくださいね。

 

肝斑治療にレーザーは不適切と言われている?!

肝斑治療にレーザーは不適切だと言われたといった意見や、レーザー治療でより肝斑が悪化したといった意見も意外と多くあり、「肝斑はレーザーで治療できない!」と断言している人もいるようです。大事な顔にレーザーを当てるわけですから、何かあってからでは遅いですし、施術前に不安になることもよくありません。そこで、なぜ反対意見がこれほど多くあるのかというところを少しご説明して行きます。

 

まず、レーザー治療が不適切と言われていたのは事実です。これは、先にも少し触れたピコレーザー登場前のレーザーの話で、やはり照射時間が長いことから肌に負担がかかり、それが原因で別の場所に肝斑が新しく出来てしまったり、人によっては肝斑を悪化させてしまったりということがあったというわけなのです。

 

今回ご紹介しているピコレーザーは従来のこの欠点を改善に改善させた最新モデルなので、上記のような問題はまず起こりません。もし、ピコレーザーを用いた施術で肝斑が悪化してしまったという人がいたのであれば、それは恐らく施術に当たった医師に問題があると言えるでしょう。

 

ピコレーザーは手軽にレーザー治療ができる機械であり、かつ女性に大変人気なため、これを新たな稼ぎ手にしようとする医師がいるのです。内科の医師が、本来は皮膚科の医師が担当するべき肝斑のピコレーザー治療にのぞんだらどうでしょう?同じ医師でもしっかりとした専門知識のない医師が、「ただ皮膚にレーザー当ててれば良いんでしょ」と異変にも気付くことなくそのまま施術にあたっていたら、良くなるものも悪くなるに決まっています!つまり、医者選び、クリニック選びもとても大切になってくるということです!

 

 

さいごに

ピコレーザー,肝斑

いかがでしたでしょうか?肝斑がそもそもいわゆるなシミ(老化性色素斑)と違うなんて知らなかったという方や、肝斑の原因がメラニンではないとは知らなかったという方もいらっしゃったでしょう。

 

シミに限らず、身体の問題は、まず原因をしっかりと把握して、それに合った治療法を選択することが大切です。間違った治療法では治るどころか悪化する可能性だってあります。

 

「肝斑かも?」という疑いがあるのであれば、すぐにケア方法を変えてみましょう。不安があるならばお近くの皮膚科を受診しても良いでしょう。

 

今自分の肌の状態がどうなのかをしっかりと把握することは何よりも大切です。最新の肝斑治療としてピコレーザーをご紹介させていただきましたが、ピコレーザーの良さは照射時間が究極に短いためダウンタイムがほとんどなく、肌への負担がほとんど無いことにあります。また少ない回数で効果が得られるのもピコレーザーが支持される理由です。

 

すぐに肝斑をやっつけたいという方、できたてホヤホヤの肝斑を完封したい方、昔から何を試してもイマイチ効果を得られなかったという方はぜひピコレーザーをお試しください。